LE SSERAFIM、Robloxで新譜先行プロモ。Berry Aveに参戦
- 5月1日
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本記事は、Music Mundialが公開した「ニュース」のダイジェスト版です。
HYBE傘下のSource Musicは4月28日、ガールグループLE SSERAFIMの新譜先行プロモーションをRobloxで開始したと発表した。プラットフォーム上の「Seoulマップ」をジャック形式で改装し、人気ロールプレイ作品「Berry Ave」と連動させる。次世代ファンとの接点を音楽リリースサイクルに直結させるK-POPの実装事例が、また一つ追加された格好だ。
今回の施策は、5月22日発売予定の2ndフルアルバム「Pureflow pt. 1」ローンチ前段に位置する。先行配信曲「Celebration」は4月24日リリース、25日には4種のリミックスも公開済みで、Roblox上の体験はこの曲の振付を練習できる仕様になっている。Berry Aveのステージにはメンバー5人のアバターが並び、ファンが共演者としてダンスに参加できる導線が組み込まれた。
Berry AveはRobloxの中でも上位のロールプレイ作品として知られ、自社ワールドを新規構築せずに既存DAUにリーチできる点が大きい。LE SSERAFIM側は同日、7月から12月にかけての「2026 PUREFLOW Tour」(米国・欧州・アジア)も発表しており、Robloxを新譜+ツアーの起点に据えた構図が見える。HYBE関連で進行してきた「ストア機能」「コンサート」「ゲーム内ジャック」の3要素が、リリースサイクルにそろって組み込まれる初の展開となる。
日本のレーベル・タイアップ担当にとっての示唆も大きい。これまでRoblox上の音楽案件はBruno Marsの1,286万人同時接続記録やCreepy Nuts × Coachella連動が話題を集めたが、今回はメジャーIPがプラットフォーム内の「サードパーティ製人気ゲーム」と組む形で、開発コストを抑えながらリリース直前のリーチを最大化した。アーティストの世界観を維持したままRoblox既存資産に乗る選択肢が、J-POP側でも現実味を帯び始めている。


