成長率1,137%の電力会社がRobloxでブランド体験を開始
- 4月24日
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本記事は、PR TIMESが公開したニュースのダイジェスト版です。
英国発エネルギーテック企業のオクトパスエナジーが2026年4月24日、ゲームプラットフォームRoblox上で独自のブランド体験コンテンツ「Octopus Energy Tycoon」を公開した。日本の電力市場で2022年から4年間の成長率1,137%を記録し、上位40社中トップの伸びを示す同社にとって、Robloxは既存の広告手法では届かない若年層・ファミリー層への新たな顧客接点となる。
オクトパスエナジーは東京ガスとの合弁で2021年に日本事業を開始し、4年で契約件数50万件を突破した。英国本社は世界8か国・約1,000万世帯に再生可能エネルギーを提供するグローバル企業だが、電力サービスは「難しい、よく分からない」という印象を持たれやすい。同社はこの課題に対し、情報広告ではなく体験型コミュニケーションという手段を選んだ。Octopus Energy Tycoonはタイクーン型ゲームで、マスコットキャラクター「コンスタンティン」を集めながら街を発展させる仕組みだ。ゲーム内では風力発電・太陽光パネル・EVが登場し、再生可能エネルギーが日常に溶け込んだ世界観をプレイヤーが自然に体験できる。開発はメタバースクリエイターズが担当した。
エネルギーやインフラ業界がRobloxをブランドメディアとして活用する事例は、日本ではほぼ前例がない。セブン-イレブンやSHIBUYA109などの小売・ファッション系に続き、ライフラインサービスまでRobloxを採用し始めたことは、プラットフォームの活用範囲が確実に広がっていることを示す。Robloxを「若者向けゲームの場」としてではなく、「ブランド体験を設計できるメディア」として捉え直す企業が、業界を超えて増えている。


