Robloxブランド案件の登録が義務化、5月から審査必須に
- 4月16日
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本記事は、Pocket Gamerが公開したニュースのダイジェスト版です。
Robloxが4月15日、ブランドとのタイアップ案件を登録・審査に出すための新ツールを正式公開した。5月4日以降は登録が義務化され、2027年1月からはRobloxが広告売上の一部を受け取る収益シェアモデルへ移行する。
今回の仕組みでは、クリエイターがブランドから報酬を受けて行うすべてのプロモーションが「広告」として分類される。ゲーム内にブランド商品を配置する、オフプラットフォームの商品を宣伝する、報酬付きのワールドを運営するといった行為はすべて対象だ。5月4日からは登録なしにこうした案件を実施することができなくなり、事前に素材をRobloxへ提出して審査を通す必要がある。
Robloxがこの変更に踏み切った背景には、プラットフォーム側が「価格の底辺競争」と呼ぶ問題がある。計測基準がバラバラで、クリエイターが適正な対価を判断できないまま安値取引が横行しているという認識だ。2027年1月の収益シェア本格移行に向けて、8月にはレポート機能のベータが始まる。また、13歳未満のユーザー向けには引き続き食品・化粧品・医薬品・金融サービスの広告が禁止される。
ブランド側への実務的な影響は早い。5月4日以前にキャンペーンを始める場合でも、登録ツールを使って事前準備を進めるのが安全だ。Robloxは2025年にバーチャルワールドのブランド施策全体の65%を占めていた。日本市場でも多くの企業がRoblox上でのマーケティング活動を拡大しており、今回のルール変更は対応を後回しにできない問題として浮上してきた。


