Roblox、インドネシア政府の子ども安全規制「完全準拠」を取得
- 5月3日
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本記事は、The Jakarta Postが公開したニュースのダイジェスト版です。
インドネシア通信デジタル省のムティア・ハフィド大臣は5月2日、Robloxが同国の子どもデジタル保護規制「PP Tunas(Government Regulation on Children in Digital Space)」に完全準拠したと正式に認定した。2026年3月末に施行されたPP Tunasは16歳未満によるSNSや対話型プラットフォームへのアクセスを原則制限する法規制で、今回の認定はRobloxが追放リスクを回避し、同国での事業継続を確保したことを意味する。
インドネシアにおけるRobloxユーザーは約4,500万人で、うち2,300万人が子どもに該当する。同国で実施される年齢確認義務はRobloxのグローバル展開の中で最も厳格なものとなり、Roblox VP・グローバル公共政策責任者のニッキー・ジャクソン・コラコ氏も「この施策は当社がこれまで世界のどの国でも実施した中で最も厳格な措置のひとつ」と述べた。顔認証による年齢確認を経ない限り、16歳未満ユーザーのチャット機能は自動的に無効化される。
年齢確認後は年齢帯別の専用アカウントに誘導される。5〜12歳向け「Roblox Kids」はチャット機能が全面無効で、13〜15歳向け「Roblox Select」では保護者または承認済みの家族・友人とのみチャットが許可される。さらに保護者向けのスクリーンタイム設定機能も追加された。Robloxはエジプトで完全禁止処分を受けた事例もあり、今回のインドネシアでの「準拠認定」取得はアジア太平洋地域での規制対応モデルの確立という意味でも重要性を持つ。


