「おすすめ」の評価軸が変わる——RobloxがRFYアルゴリズムを長期継続率重視に移行テスト
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Robloxがゲームのおすすめアルゴリズムをアップデートするテストを開始した。従来は7日間の行動データが評価の中心だったが、新たにセッション開始数分から月次に至る複数の時間軸で継続率を測定する方式に移行する。
同社は4月10日、デベロッパーフォーラムで「Recommended For You(RFY)」の信号拡張テストを発表した。変更のポイントは、プレイヤーがゲームに戻り続けるかという「長期継続率」を発見の評価基準に加える点だ。現行の7日間ウィンドウでは、短期的に人を集めても長く遊ばれないゲームも発見枠を獲得しやすかった。
新アルゴリズムでは、セッション序盤数分間の定着、日次・週次・月次の復帰頻度、支出パターン、ソーシャルインタラクションが総合的に判定される。テスト期間中はクリエイターの「おすすめ」表示回数に変動が生じる可能性があり、確定後の信号はCreator Analyticsで共有される予定だ。コミュニティからは長期型ゲームに追い風との評価がある一方、単発の短時間体験を主体とするブランドキャンペーンへの影響を懸念する声も上がっている。
企業がRoblox上でブランド体験を展開する際、短期イベント型のワールドは今後、おすすめ枠での露出が落ちるリスクがある。繰り返しプレイされる設計かどうかが、プラットフォーム上での可視性を左右する変数になりつつある。
本記事は、Roblox Developer Forumが公開したニュースのダイジェスト版です。


