Robloxがチャットを刷新:罵倒語を自動言い換え、不審行為検出は20倍に
- 1 日前
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本記事は、Roblox Newsroomが公開したニュースのダイジェスト版です。
Robloxは2026年3月、チャット体験を根本から見直した新方針を発表した。これまでプラットフォームでは不適切な表現を「#####」に置き換えてブロックしていたが、この方式がコミュニケーションの流れを妨げるとして、「リアルタイム言い換え(real-time rephrasing)」方式への移行を進める。たとえば「Hurry tf up!」は自動的に「Hurry up!」へと変換される。
数字面でも安全性向上が確認されている。2025年5月に導入した警告機能はフィルター対象メッセージを5%削減し、不正報告からの削除件数を6%抑制した。さらに個人情報の共有や不審な勧誘の検出精度が20倍向上したという。クリエイター向けダッシュボードにも、ポリシー違反によるサーバーシャットダウン数をグラフで確認できる機能が追加された。
罵倒語や荒らし行為への対応を強化しつつ、言葉の置き換えで「礼儀」を促すアプローチは、多様な年齢層が共存するRobloxらしい判断といえる。保護者や学校関係者にとっては、子どもたちのやり取りが以前より健全に保たれる環境になりつつあることを意味する。

