top of page

スターバックス、Robloxに仮想店舗をオープン - 現実とデジタルを融合したキャンペーン展開

  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 2分
eye catch

本記事は、Retail Technology Innovation Hubが公開したニュースのダイジェスト版です。


スターバックスが、Roblox内に初の仮想店舗をオープンしました。この取り組みは、アジア太平洋地域の13の市場を対象としています。


仮想店舗は、Roblox内の人気ロールプレイングゲーム4作品に設置されています。ユーザーは、実際の店舗を模した空間で飲み物を注文したり、他のユーザーとチャットしたりできます。また、ゲーム内で宝探しに参加し、コーヒーにちなんだ10個のコレクターズアイテムを集めることができます。

注目すべきは、ゲーム内での達成が現実世界の特典と連動している点です。ユーザーは獲得した報酬を、カンボジア、ラオス、香港・マカオなど8つの市場の実際のスターバックス店舗で交換できます。これにより、デジタル体験と現実の店舗体験を巧みに結びつけています。


この仮想店舗プロジェクトを手がけたのは、ゲーム開発会社のDubitです。同社CEOのMatthew Warneford氏は、「ゲームでは35,000のユーザー生成コンテンツ(UGC)アイテムが獲得可能で、現実ではスターバックスが提供する特典も得ることができます」と語っています。


Dubitは過去にも、Robloxを通じて現実世界の店舗への誘導に成功した実績があります。Warneford氏によると、先月英国内の店舗に15,000人を誘導し、別のキャンペーンではアメリカの人気スナックの販売を22%向上させたそうです。


スターバックスコーヒーアジア太平洋地域の製品・マーケティング担当副社長であるSamuel Fung氏は、「Robloxは没入型で意味のある体験を求めるユーザーが集まる場所です。スターバックス体験をメタバースに持ち込むことで、顧客はコーヒーへの愛を共有しながら、オンラインとオフラインの両方で特別な体験ができます」と述べています。

bottom of page